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映画(DVDですが)見ました

「酒とバラの日々」
1962年のアメリカ映画です。
バーテンダーはこの映画の名前だけは知っているはず。
「アレキサンダー」というカクテルを調べると「映画【酒とバラの日々】に出てくる」と説明書きがあります。
しかし何人のバーテンダーがこの映画の名前を知りながら見てないのだろう・・・という疑問が沸き起こり、恥ずかしながら初めて見てみました。
冒頭部分ですでに出てきます。映画では注文時に「ブランデーアレキサンダーを!」と「あえてブランデーをベースにしてくれ」と言うニュアンスで出てきています。やはりそうなんだと再認識です。出てきた液体はチョコレート色ではなく乳白色に近かったです。カカオリキュールはそれほど茶色が濃いブランドではないということでしょうか。ナツメグなどは振りかけていませんでした。クープ状のカクテルグラスでした。
僕はあまり映画を見ないのでなんともいえませんが、リービングラスベガス状態で、破滅の中にあるからこそ見える人間の本質を描いたものと言う感じでしょうか。見終わった後に「さあお酒を飲もう!」とは思わない作品でした。
by leclub-matsuyama | 2013-04-13 16:37
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