World’s best bar 2016が発表されました。
1位 デッドラビット(ニューヨーク)
2位 アメリカンバー・サヴォイ(ロンドン)
3位 ダンデライアン(ロンドン)
4位 コノート・バー(ロンドン)
5位 アッタボーイ(ニューヨーク)
6位 ザ・ギブソン(ロンドン)
7位 エンプロイーズ・オンリー(ニューヨーク)
8位 ノマッド・バー(ニューヨーク)
9位 ザ・クラムジーズ(アテネ)
10位 ハピネス・フォゲット(ロンドン)
なんと9位を除いて全てロンドンとニューヨークです。
そして数年連続1位だったロンドンのアルテジアンが54位にランクダウン。同じくロンドンのナイトジャーも19位に甘んじてます。これには衝撃を覚えました。アルテジアンはスタッフの相次ぐ流出が原因と言われていますが、ホスピタリティは相変わらず素晴らしいようです。
そして我らが後閑信吾氏のスピークロウが世界15位、アントニオ・レイ氏のQuinaryも41位と非常に嬉しい活躍を見せてくれています。
世界の先端を行くロンドンとニューヨーク。評価の対象は味だけでなく、目に見えないもの全てが対象です。