ル・クラブの神の子「ino」と、李白の料理担当「茅根健一」がスープカレーで対決をすることになりました。スープカレーといえば北海道発祥の料理。いまや専門店まで出来ている人気メニュー。首都圏ではバーにスープカレーを提供しているお店も普通にあります。
ブームは過ぎ、定番メニューになった今、あえてその味わいを求める勇者がここで激突します。
そしてお互いが「俺のほうが美味い!」と豪語し、その味わいだけで勝負することになりました
試合前コメント
井上卓「君の出る幕ではない。茨城の山奥に帰ってインゲン豆の栽培でもしながら静かに暮らしてればいいさ」
茅根健一「僕に勝てるって!?はっはっはー、最高に面白いぜ!ここがアメリカなら一等賞のアメリカンジョークだぜ!君には下町のゲーセンで待ちガイル相手にキレて筐体を叩いてる姿がお似合いだぜ」
日時は未定。営業終了後に行われる予定です。
制限時間は10分。時間内にスープカレーを仕上げ、審査員に目隠しで食べてもらうという手法をとります。朝方にスープカレーを食べることに疑問を感じる人もいるかもしれませんが、それはさておき、この勝負を見届けたいと思います。
ちなみに、今はスープカレーのレトルトが出回っています。当日は二人のスープカレーに加え、レトルトのスープカレーも審査対象になります。というわけで井上卓VS茅根健一VSレトルトスープカレーの三つ巴の戦いになります。もしかして二人の魂のスープカレーはいとも簡単にレトルトに屈してしまうかもしれません。楽しみです。