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またもや

とんでもないものを入手しようとしています。これは前の極悪サルミアッキの比じゃないと思います。輸入が禁止されているので今は買えませんが、なんとか頑張って手に入れようとしています。今回無理ならば来年です。
「シュール様」
と言えば気づく方もいらっしゃると思います。そうです。「アレ」です。もし購入できたらメンバーを募って試食会をします。勇者よ集え!
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by leclub-matsuyama | 2006-09-28 00:46

気合を入れて週中日を乗り切る

セミナーの原稿が進まない・・・自分としてはいいネタを持っていると思っていたのであるが、いざワードにおこすと何の変哲もない文章になる。なんとかせねば・・・・東京、大阪のお店リサーチもしなければ。東京のお店はある程度決まってきたのですが、大阪の情報が少ない!
昨日の営業後は当然のことながらカクテルメイク。シルバーブリュット(キュンメル使うほうね)やアカシアなどの「この材料が無いから作ったことがない。」「この材料が無いけど1dくらいだから無しで作ってみよう」という曖昧なカクテルを排除していく為です。「アカシア」なんてキルシュがあるのと無いのではまるで香りの華やかさが違います。新発見。あまりキルシュの味が前面に出るのは好きではなくて敬遠してたのですが、このカクテルは素晴らしい。このようなキルシュの使い方ができるようになりたいです。今の僕はまだ無理ですな。スタンダードを作り直して、その後自分なりのキルシュの使い方ができるようになればまずは一つの壁を越えたってことになるのかな?
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by leclub-matsuyama | 2006-09-27 17:06

シャンパーニュの伝道師として

来月にあるシャンパーニュのセミナーの原稿を書いています。テーマは「シャンパーニュをもっと身近に」という感じです。結婚や誕生日などのお祝いの席だけではなく、もっと身近にシャンパーニュの世界を広めたい。「ちょっといいことがあった」「仕事を忘れてこの時間を楽しみたい」「今日はいつもより仕事をがんばった」という一日のちょっとした出来事にあわせてシャンパーニュを楽しむような、日常の中の自分にスポットを当てて、普段の自分をより活性化できないだろうか?と言う趣旨です。もとろん世にはびこる「シャンパーニュの間違った解釈」などを修正しながら、シャンパーニュの楽しみをより「深いもの」に転化できないだろうか!?と言う感じです。
だから今回のセミナーではブドウ品種や詳しい製法などを語るつもりはありません。本を読めば得れる知識なんて必要ないはず。ブドウ品種やルミアージュ、デゴルジュマンなどを気にして飲んで、日常から離れた自分の時間なんて楽しめるわけありません。僕の目標は「シャンパンをもっと美味しく楽しむ為のちょっとした知識」を盛り込んで行きたいと思います。

人気の「白桃と和三盆使用のカクテル」が終わりです。白桃が終わるころに信州から「黄桃」が届きます。この黄桃が届くと「桃の時期が終わり」という合図。しばし余韻に浸りながら本格的な「秋」の訪れを待ちましょう。
魂のジャックローズも美味しいですよ。まあ何せザクロを十数個絞ってできたグレナデンシロップがボトルの半分しかできないのです。こりゃ贅沢以外のなにものでもない。
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by leclub-matsuyama | 2006-09-25 16:55

今から自家製グレナデン(ザクロ)シロップ作成開始!

ついに長い沈黙を破ってザクロが入荷!今からザクロを搾ってグレナデンシロップを作成します。大量のザクロを市場で購入。在庫の9割くらい買い占めていたので、隣にいたオッサンに「あんた何屋さん?」と聞かれました。ザクロの種を取り出すのは難しい作業ではないのですがちょっと骨が折れる作業です。手がカサカサになるのは毎度のこと。今から気合を入れて仕込みます。もちろんフレッシュザクロのカクテルもできますよ。
魂のジャックローズが飲めます!
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長いこと使用していたワゴンが壊れ、今日から新しいワゴンが登場しました。ガラス製でとてもセツない作りです。これでシガーサービス、チーズプレートサービスもスムーズに行われるはずです

東京研修に向けてなんとかピエールガニエールのディナー予約も完了。あとは飲みまわるバーを探すのみ!大阪、東京のツワモノBARがあったら紹介してください!
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by leclub-matsuyama | 2006-09-21 19:00

昨日も忙しかった・・・

この時期の人気フルーツは桃。
しかしぼちぼち桃が終わりですね。
この時期は巨峰、梨が美味しい!
マリゲットマリーラも入荷。追熟をして、いけるようであれば即提供します。
たくさんお酒も買ったしかなり充実したバックバーになってます。
オールドバカラ、サンルイ、ラリックのリキュールグラス物色中。現行物にはない曲線のやわらかさ、MOFが感じ生きた時代背景などが目に浮かぶようです。
たまに「アンティークショップに行くと気分が悪くなる」と言う人がいます。何かを感じるのでしょう。どちらかと言えば僕もその類です。しかしだからこそ惹かれるものがある。「古いからいい」とはこれっぽっちも思いませんが、惹かれるものはその系が多い。惹かれる=視覚以外のパワー、いわば体内における内部破壊のような衝動を感じます。悪く言えば胸焼けのような感覚。ルーヴルで初めて現物のカラヴァッジョを見たときに胸が苦しくて気分が悪くてトイレに駆け込んだ想い出がありますが、だからと言って目をそらすわけではなく、むしろ引き込まれるのが怖いけど向き合いたいと言う衝動は今も変わりません。

最近「モヒートのオーダーが多いなぁ・・・」と思っていたら、なんと映画「マイアミバイス」で頻繁に登場するとの事。この映画も見なければいけませんな。しかしうちのレシピでお作りしたら「これってミント多いよ」と言われました。その映画に出てくるモヒートはミントが控えめなのでしょうか?これは映画を見なければ分かりませんが・・・しかしルクラブではミントを嫌がらせのようにタップリ。ライムも親のカタキくらい入れてご提供いたします。
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by leclub-matsuyama | 2006-09-20 17:23

連休も当然営業してます

この秋のテーマは「マリアージュ」
その為にいろいろとグラスを揃えております。「マリアージュにグラスが必要なの?」と思う方もいらっしゃるとは思いますが、僕の中のマリアージュは一例として
「お酒+食べ物+器+空間」をマリアージュと呼びます。もちろん「お酒+食べ物」が一般的なマリアージュですが、「それを楽しんでいる方が存在している空気」までもコーディネートしたいと思っております。せっかく日常を断ち切ってバーの重い扉の向こうに足を踏み入れたにもかかわらず、業者からタダでもらったようなグラスでサーブされては興醒めというわけです。もちろんそのようなグラスは普段から使用しませんが、お店の提示しているコンセプトとお酒、器類もすべてが整ってこそ非日常の空間が生まれるのだと思います。何かが突出していてはだめです。

来月に迫った研修旅行。
東京組 村田、井上、矢野
大阪組 宮谷、茅根、末光、山口
の二組。東京組に若干一名、不安の残る人物がいますが、これは矢野君に頑張ってフォローしてもらいたいところです。
東京組のスケジュールは過酷。朝一番の飛行機で寝ずに東京へ→ランチ→都内で買い物→ディナー→飲み→飲み→・・・・・・・・飲み→ホテルで就寝→ランチ→飛行機で松山へ→仕事
です。まあ毎回こんな感じなのでこれが普通なのですが、お客様から見ると過酷なようです。
大阪組は昼に松山を出て大阪へ→ご飯を食べずに飲み→飲み→・・・・・・・・飲み→ホテルで就寝→松山へ→仕事
となります

東京組はディナーでピエールガニエールに行く予定。予約取れるかな?賛否あれど今東京で一番の話題をさらっているフレンチです。しかし男三人でガニエールというのもちょっとどうかなと思いながら・・・ま、勉強ということで・・・
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by leclub-matsuyama | 2006-09-18 17:23

研修旅行決定

キーホールビル初の研修旅行が決定しそうです。
ル・クラブ、李白のメンバーが合同でバーを攻めに行きます。その日はビル自体が閉館になります。日は追ってお知らせいたします。
東京組、大阪組に分かれます。いいお店に出会えるか!?inoが何時までたえられるか!?楽しみです
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by leclub-matsuyama | 2006-09-15 19:09

バーリトゥードの世界に生きるバーテンダーとなれ

行ってきました。一人研修旅行、時間無制限一本勝負。今回は北九州の旅。小倉、黒崎をめぐりました。シーマックスで門司港に。そこから電車で10分で小倉。そこから電車で10分くらいで黒崎。そのくらいの距離なので効率的にバー巡りができる。

まずは黒崎のバー。7時オープンと同時くらいにお店に入る。すぐに他のお客さんもパラパラと入ってくる。ウワサ通りの細やかなサービスと配慮。バイタリティーを持ってカウンターに立つマスターが印象的。最初の一杯はジントニックから。熟成シェリーを飲んでキレのいいダイキリ、赤ワインの4連コンボ。バックバーも充実。肴も厳選。嬉しいことに(?)オープンからマスターはカウンターに立っている。マスターが著名なお店のほとんどが「マスターは10時に出勤します」などと日常当たり前のように遅れて出勤する。「マスターは今日はお休みです」というのならば話は分かる。誰でも休むことはある。僕は「バーは普遍なるもの」が理想で、日常的にマスターだけが遅れてくるお店は好きではない。マスターだからこそ誰よりもお店に早く出勤するべきだと常々思う。バー好きな人間は口開けからバーに行くことが多いと思われる。楽しみにして行ったバーで「マスターはまだ出勤していません」と言われ寂しい思いをした方は多いはず。「若手がオープン業務を覚える為」という言い訳が聞こえてきそうだが、べつにマスターが早く出勤しても若手はオープン業務は覚えられるはず。ただ本音は「遅くまで寝ていたい」のだろうと容易に想像がつく。年配のマスターならお体のことを思えばある話かもしれないが、20~40代のマスターのお店でそれをやるのは単なる怠慢としか思えない。その上2、30代そこそこで体力のあるはずの年代のオーナーバーテンダーがそんな態度だと、いくらオーナーとはいえ「お前は何様だ」と思ってしまう。

その日はそのまま実家の下関に帰るつもりだったが、最初のバーで気分がよくなりそのまま小倉まで攻めることに。レイモンドチャンドラーの小説を読みながらJRに乗る。

小倉に到着。最初は僕が大好きなバーテンダーが新たにオープンしたというバーへ。相変わらずの綺麗な身のこなし。立ち振る舞い。バランスのいい上品なカクテル。僕もいつかはこの域に・・・と思いカクテルを数杯飲み、若手バーテンダーの優しい物腰に心を落ち着ける。彼も素晴らしいバーテンダーだ。今度は彼のカクテルも味わってみたい。小倉駅のドラッグストアで通常の二倍以上のドーピング(肝臓の為のドリンク剤)をしている為、飲みも絶好調。今日はこのお店で最後まで飲み倒そうかと思ったが、これが研修旅行であることを思い出す。新しいバーを求めて彷徨うことに。元気があれば戻ってきて飲みなおそうと決意。しかしそううまくはいかないのが現実。

お気に入りのフレンチに行こうとしたが定休日。お腹がすいたが、グッドバーに飢えている為、欲求を満たすにはバーに限る!ということでバーに照準をしぼる。

しかしそこからが問題・・・行くお店行くお店がことごとく失敗。反面教師も勉強になるが、それはもう松山の土着のバーだけでお腹一杯。カクテルの技術とかそういう話ではなく意識の問題。お店の内装はそれなりにお金をかけて雰囲気を作っているが、中に入っている人間はまさに「バーテンダーごっこ」で悦に入っている。どんなに珠玉のお酒が並んでいてもそういう意識の人間の前では飲みたくなくなるのが正直な気持ち。5軒ほどまわったがもう体力の限界。ドーピング効果も切れ、泊まるホテルを探そうかと思案中。

しかしここであきらめてしまってはパトリックスミスと同じ。腕を折られてもタップしない折れない心で「最後の一杯」をなんとか飲みたい!と思い、酒飲みのアンテナを張り巡らせ、飛込みでバーに入る。
ここは僕にとってまさにパラダイス。僕が一生かけて捜し求めたいお酒が当たり前のように置いている。うわさでしか聞いたことの無いお酒や、思い入れのあるお酒で今は手に入らないお酒が所狭しと並ぶ。マスターは「お酒が好きでしょうがない」という感情が伝わってくる素晴らしいバーテンダー。ソムリエの資格も持っている。物腰も素晴らしく、最後の一杯のつもりがカルバドス、グラッパ、スコッチ、コニャック、ラムなどのハードリカー数杯、マンハッタン一杯、シガー一本を嗜む。さっきまで肝臓が悲鳴を上げていた男の姿ではない。自分でもびっくり。いいお酒、いいバー、いいバーテンダーが揃うと全てを忘れてしまう。その結果営業時間をとっくに過ぎてしまう。お客は僕一人。本当に申し訳ない。最後に看板の電気を切ったマスターが僕に一杯のリキュールをお気に入りのアンティークのグラスでご馳走してくれた。二人で乾杯。なんと幸せな時間だろう。マスターに心から御礼を言ってお店を去る。名残惜しいが明らかに営業時間を過ぎている。久々に自分のお酒の知識を出し切った上で、それ以上の答えを返してくれる会話ができたなーととても満足。この感覚に飢えていたのだと改めて再認識。僕は全てのお酒を極めてこそバーテンダーだと思う。バーテンダーは総合格闘家である。そういう意味でも僕を明らかに上回っている。自分で自分を過大評価しているわけではないが改めて「上には上がいるな」と実感。まあそれは当然のこと。そう思えるバーテンダーに出会えただけでもとても幸せ。「この人を超えたい」そう思えるバーテンダーの方は広島をはじめ全国に数人いますが、いつかはその方たちに一目置かれたいという欲がある。今日の出会いでまたその欲が増す。僕の感覚でいえば昔のハングリーさを取り戻したという感じ。バリバリ飲んでバリバリ勉強したいと意欲が湧く。まだ僕の歳はバーテンダーの中でもヒヨっ子の部類。本を開く日が無いのは明らかに怠慢人生である。
誰にとってもいいバーというのは存在しにくいと思うが、これも相性。僕にとって好相性のバーであることには間違いはない。次に行ったらカクテルで攻めようか。今から楽しみで仕方が無い。

最後のバーを出た後。もう明け方。少しでも睡眠を・・・・と思いホテルを探すがどのホテルも満室。インターネットカフェも見当たらない。酔っているせいで足取りも重い。ドラッグ&ロックンロールの根性でビジネスホテルを探し出す。この際グレードはどうでもいい。就寝数時間のために泊まり料金を払うばかばかしさ。しかし男35歳、ここで野宿をする勇気も元気も無い。チェックインして部屋に入る。ベッドに入った瞬間目覚ましが鳴る。チェックアウトの時間だ。あっという間の数時間。体感時間は2~3分。歯を磨くためだけにホテルに泊まった気分。まだ酔っている。「朝食は無料バイキングです」とフロント。食えるか!ホテルを後にする。出勤通学している人々の顔がまぶしい。とてつもなくダメ人間になった気分に押しつぶされそうになる。
I氏から教えてもらったコーヒー店に行くこともできず失意のままフェリーで松山に。週刊ファイトを熟読。松山観光港に到着。そのまま出勤。「今日はお酒を飲むまい」と思いながらも仕事後に「練習だから」と言いながらカクテルを数杯。人間と言う生き物は学習をしない生き物だと実感。
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by leclub-matsuyama | 2006-09-14 02:43

神槍 ino文

これが何かお分かりでしょうか?
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この状態ではまだ鞘(外容器)に収まっている。写真撮影でふざけるino。あまりにも写真撮影とは関係ないポーズをとるのでカメラの電池が切れて撮影撤収。


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中からは透明の容器。中には透明の液体が。これはウォッカなのです。
ロイヤリティーウォッカのミレニアム記念ボトルです。とあるお客様から授かったものなのですが、とても懐かしいボトルです。ミレニアムなんで今から6年前?当時はこれをベースにしてカクテルを作って遊んでいたのを覚えています。このボトルから注ぎカクテルを作る様子はかなりのインパクトを与えていたと思いますし、今のルクラブのペッパーミルの先駆になっているかもしれない「ふざけているのか本気なのか分からない」演出です。
実際に古いボトルですし、ガラスではなくプラスチックの容器なので、品質保証はできないです。度数も普通のウォッカに比べて低いのもあるので、これはコレクターズアイテムとなるのでしょう。「数本まとめて買っておけばよかったなー」っと思っていたものを偶然にも手に入れることができて満足です。ほんと懐かしいアイテムです。
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by leclub-matsuyama | 2006-09-10 20:41

まったり日曜日になるでしょうか?

9月という比較的落ち着いた月にもかかわらず週末だけでなく平日も大変忙しく、大変充実した毎日を送っています。有難うございます。これからも進化をやめることなく邁進していきたいと思っております。それに伴いブログの更新が遅れています。忙しくなくても更新は遅れるのですが、まあ適当に読んでください。更新不定休ということで。
10月にはinoビールが復活かも。今回のinoは何を召喚するか!?
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by leclub-matsuyama | 2006-09-10 16:27