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東京あれこれ

スタッフに無理を言って連休をもらい東京に行ってまいりました。
昼はショコラティエをめぐり、夜はBARなどをめぐりました。

まずは「サファイア」を求めて表参道「ジャンポールエヴァン」へ。
あえて語る必要の無い有名なショコラティエです。ここの使用しているカカオは酸味が際立ち、一般の方には違和感があるという批評を聞きますが、それがここの特徴なのでしょう。僕は好きですね。改めて「チョコレートは農産物だ」と認識させられるんです。しかし、個人的にジャンポールエヴァンは行きつくして散々食べつくした感があるのですが、先日のチョコレートアワードで世界一になった作品「サファイア」を一度食べて見たいと思い足を運びました。ナッツをふんだんに使った上品なボンボンオショコラです。行ったのが日曜日だからでしょうが行列ですわ。

丸の内の「サダハル・アオキ」へ・・・
とにかくここのショーケースは素晴らしいです。雑誌で見るのと実際に見るのでは、雑誌で見たほうが綺麗に見えることが多い(実物を見てがっかりの方が多い)のですが、ここのショーケースはガチで綺麗!ケーキなどの色合いといいディスプレイといいラグジュアリーな気分を堪能できます。ケーキの味比べ(五種のケーキを少しづつ食べることができる)と、この店ご自慢のエクレアと梅のマカロンをオーダーし、グラスのシャンパーニュでゆっくり寛ぐ。僕のお薦めはエクレアです。エクレア侮る無かれ!ここのエクレアは一見一食の価値あり!(エクレアは多分ネットショップでは買えないと思います)
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一番下が抹茶のエクレア。その上が「バンブー(竹)」と名づけられたケーキ。後は忘れました。
梅のマカロンは胡麻の味が邪魔をして意味不明でした。ここのショコラやケーキ、焼き菓子は胡麻とあわせたものが多かったです。中では「胡麻と抹茶のタブレット(板チョコ)」がお薦めです。
ヴァイオレット(スミレ)のマカロンは面白いなぁと思いました。

最近のパティスリー兼カフェでは「ショコラとシャンパーニュ」「マカロンとシャンパーニュ」などを勧めてきますね。昼でも夜でも上質な気分を味わえます。ぼくもこのお店で提案したい組み合わせです。まあ実際に「相性」を考えるとかなり選ばなくてはいけない組み合わせなのですが、「味のマリアージュ」というより「組み合わせが生む空気のマリアージュ」といいましょうか。それもありでしょう。むしろそれも大切な要因であると思います。そしてどのサロンもグラスで飲めるシャンパーニュもモエなどは置いていませんね。少しスタンダードを卒業した人が好みそうなものをセレクトしています。フィリポナ、アヤラ、アンリオなどなど。こういうセレクトも非日常の雰囲気をブーストさせてくれますね。

ジョエルロブションから歩いて恵比寿の「トシ・ヨロイヅカ」へ・・・
東京ミッドタウンが今度できますが、そこにトシ・ヨロイヅカが出展する為「店舗はお休み」という貼り紙が。泣く泣く退散。ショーケースの中のトランペットを見つめる黒人の子供のような気分を味わい恵比寿を後にしました。東京ミッドタウンが今日くらいからオープンなはず。トシ・ヨロイヅカもサダハル・アオキもジャンポールエヴァンもミッドタウンに入っているはずだから、ここに行けばまとめて相手できるわけです。
歩く途中にステキなアンティークショップを発見。うっかり寄り道をし、衝動的に買い物をする。電車やタクシーに乗っていては出会えない場所でした。まさに導かれたかのようでした。

自由が丘の「オリジンーヌ・カカオ」へ・・・のつもりでしたが・・・
ココが一番のお目当てだったのですが、トシ・ヨロイヅカの教訓を生かし電話で営業の確認。「本日はお休みです」と・・・危なかった・・・・inoが「ここだけは行ってください。そして勉強の為ここのチョコレートを買ってきてください。」との指令を受けてきたのでとても残念。inoに店休だったことを報告する。案の定,inoは全裸に消防士のヘルメットという落ち込みよう。5月に東京に行くのでその時に行けばいい。


白金台「オリオール・バラゲ」
全く時間が無くて断念。これも5月に行くとしよう。

夜は六本木の国立新美術館内のポールボキューズへ。まあとにかくウワサのブラッセリーです。サービスマンの表情や立ち振る舞いは全く嫌味が無く、とてもトレーニングされています。
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美術館内にあります。エレベーターで3Fへ。逆三角錐の上部にその場所は存在する。すれ違いでボキューズ氏に会えず。残念だ。
料理は「ひらまつ」が監修しているらしい。メニューはリヨンの郷土料理がほとんどを占めていたような気がします。僕はタルタルステーキをメインに選びました。なかなか食べることの少ないメニューだけども、フランスでは一般的な料理です。表面を軽く焼いたスタイルと、焼かずにそのまま生で食べるスタイルを選ぶことができます。オリーブオイルをふんだんに使用。ハーブの香り、ビネガーの風味が交錯する中、ほとばしる生牛肉の味わいを思う存分味わえました。うっかり名物のゴーフル「グランメール」を食べ損ないました。ここのキャパは180席を超えます。そのキャパを回すべく料理という印象はありますね。デセールなんかは特にそういう印象を受けました。しかしこのキャパでほとんど待たせることなく団体の料理が一気に出せるというシステムはすごい・・・ロケーションと気持ちのよいサービスを楽しむにはいいのではないでしょうか。

夜のBARめぐり(代々木上原、銀座、六本木、品川)は、また今度の機会に書けたら書きます。

そして最終日。松山への飛行機に乗る前にダ・ヴィンチの受胎告知を見てきました。
平日の朝にもかかわらず行列です。
よく受胎告知の感想を聞かれます。「どうだった?」と言われても「よかった」しかいえません。それくらいしか言葉が出ませんね。まあしいて言うならば「絵」というものを超越していたとしか言えませんね。穴の開くほど見て感じて考えて「よかった」という言葉に集約されているんです。5月には行列もなくなっているかな?だったらもう一回行ってみようかな。

レイモンドチャンドラーの「長いお別れ」が新訳(村上春樹)によって発売された。前訳(S水氏)のものにストレスを感じた僕としては読むべきか・・・
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by leclub-matsuyama | 2007-03-31 19:54

「受胎告知」見てきました

日、月とお休みを頂いて東京に行ってきました。
詳しくは時間が出来次第報告します
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by leclub-matsuyama | 2007-03-29 15:43

安定して入荷しそうです

安定入荷しそうなので緑健トマトのブラッディーメアリーがメニューに載りました。通常のブラッディーメアリーはNYスタイルのマティーニグラスで提供するのですが、緑健トマトのブラッディーメアリーは通常のカクテルグラスでご提供いたします。

先日お伝えしたアルマニャックも無事開封。メニューには載せていませんがオーダーできます。去り行くバコ22にお別れを告げましょう。

このところ平日でも祝日でも満員御礼で嬉しい悲鳴を上げております。本当に有難うございます。
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by leclub-matsuyama | 2007-03-23 18:22

ほんの微量ながら

HPを更新しております。オードブルの欄です。まだ途中です。もっと深くオードブル類を知ってもらおうと頑張って製作中です。
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by leclub-matsuyama | 2007-03-21 20:00

入荷しました

バコ22を存分に味わえるアルマニャックが入荷!アルマニャックのイメージどおりの一本です。今味わえる葡萄品種はバコとフォルブランシュです。個性を頭に叩き込みたい方は今がチャンスです。

本日のグラスシャンパーニュはグィ・チボウ。ヴェルズネイのRMです。

緑健トマトが再々々入荷。今回はファーストトマトの緑健栽培モノです。甘いだけではなく酸味が楽しめます。トマトの最高峰と呼んで差し支えの無い品です。


先日ダ・ヴィンチの受胎告知が日本に着いたそうです。今回の来日の間に二回は見たいですねぇ。

ダ・ヴィンチとは関係ないですが・・・
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グスタヴ・モローの「出現」。彼が50歳の時に描いた代表作。
主題はサロメ。新約聖書では王の前で踊り、褒美として、バプテスマのヨハネの首を求めたと言われて、その斬首されたヨハネの首がサロメの目前に出現した場面をモロー独自の解釈描いています。死ぬまでに見たい絵の一つであります。
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こちらもモローの「オルフェウス」
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こちらもモローの「オイディプスとスフィンクス」
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by leclub-matsuyama | 2007-03-21 19:41

ブラインドテイスティング対決

ルクラブ山口透VS李白矢野英則のワインのブラインドテイスティング対決が実施されます。
三回戦あります。フランスワイン、イタリアワイン、新世界ワインの三本勝負です。日時は決めず、ある日ある時間突然始まるという刃牙でいうところの「前田光世方式」を採用します。いつ何時誰に挑戦されても受けて立てるよう準備をしてもらいます。
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inoVS矢野英則の「ショコラショー対決」は延期になりました。
inoVS山口透の「草薙京VSテリーボガード」の決戦も迫っております。
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by leclub-matsuyama | 2007-03-21 19:31

本日入荷

UDレアモルトのロホナガー30年が入荷!
謎の88度のお酒が入荷。バルカンウォッカではありません。
フラパンナポレオンの新ボトルも入荷。ラベルチェンジするとたいていダサくなる(例えばボルス)のですが、このラベルはかっこいい。
大人気のアルマニャックも再入荷!フォルブランシュ100%の芳醇な味わい!そして今まで頑張ってくれたバコ22-Aをもっと盛り上げましょう!2010年には消えてしまいますぞ!
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by leclub-matsuyama | 2007-03-15 17:56

仕事後

お疲れ様でした。仕事後にシェリーの試飲でいい気分です。
シェリー最高!松山にもっとシェリーを!皆頑張ってくれ!頼む!出ないから置かないなんていわないでくれ!
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by leclub-matsuyama | 2007-03-15 04:25

昨日も満員御礼でした

お越し頂いた皆様有難うございました。今日も忙しくなるでしょう。
品質低下の為、しばらくタイ産ココナッツのカクテルはお休みします。
本日のinoアイスクリームは「バジルのアイスクリーム」です。

PS河内山君、メール返したら届かずに返ってきたぞー
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by leclub-matsuyama | 2007-03-14 19:22

Romeo y Julieta Short Churchills テイスティング

フラットカットで。ファーストアタックはロミオの特徴である「西洋杉、カルダモン」のイメージどおり。凝縮したコクはなく、カラっとした印象。チャーチルのベクトルとは違う。むしろ「セドロシリーズ」との共通点を抱く。吸い始めから5分の3までは同一の印象を保つ。とても軽快で体力的にもしんどくない。だからといって軽薄でもない。好印象である。ここで貴腐ワインと合わせる。これは選択ミスだった。しかしシガーの印象はそのままである。ココでいったん灰を落とす。すると突然香水や石鹸のような香り、カラメルやナッツの印象に変わる。灰を落とす行為はワインのスワーリングに似ている。5分の2の時点で失速。数人で吸ったためか煮つまった印象も感じる。
しかし久々ロミオで好みの味を見つけた。この日、パルタガス、アヴォなどのテイスティングも兼ねた。充実したテイスティングだったといえよう。
今度コイーバのマデュロのラインがリリースされる。これも楽しみである。
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by leclub-matsuyama | 2007-03-12 20:00