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ブランデーとシェリーを飲もう

新入荷のお酒です。
シェリーは熟成タイプを中心に。マンサニーリャパサダ、マンサニーリャアモンティリャーダ、マンサニーリャオロロサのサンルーカル祭です。しばらくこれらを武器にします。
アルマニャックも一本追加。バコ22のジェラスがなくなったので買いました。
バコ追悼ボトルありがとうございました。
近日中にボルドリ原酒のコニャックを入れる予定です。これは僕はまだ飲んだことがないので楽しみです。
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by leclub-matsuyama | 2008-06-27 19:39

お店のマッチ

お店のマッチがそろそろなくなりそうです。なので新しいデザインを考え新しいマッチの作成を思案中です。
今までもマッチを見た事のある人は気付いているかもしれませんが、お店のマッチによく書かれている「住所、電話番号」が書いていません。「ル・クラブ」と言う文字もとても小さく記されています。ロゴも描かず直接お店には関係のないデザインが書かれたマッチです。書いてあるのはURLだけです。これは「既存のマッチの概念を少しでもいいから変えたいなぁ」と思っていたからです。そのマッチを作成した頃はまだ移転前の三番町で営業していた時代です。そして移転など全く考えていない頃に作ったマッチです。もしマッチに三番町時代の住所を記していたら移転が決まってからあわてて何千個もマッチを作り直さなくてはいけないハメになっていました。そのつもりはなかったのですが思ってもないナイスアイデアでした。
 新しいマッチのデザインの構想は出来上がりました。たぶんどこもやっていないデザインになると思います。マッチコレクターの方はもらっておくべきです!
出来上がり次第ここでご案内します。

ん?でもこの嫌煙ブームを考えるとマッチ需要も減るのでマッチ製作自体考えるべきなのか!?ご意見をお待ちしております。
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by leclub-matsuyama | 2008-06-25 19:14

本日のお勧め

本日のお勧めのコーナーに
「すだちのカクテル」
「ジンジャーモヒート」
を載せました。桃のカクテルもあります。桃とシャンパーニュのカクテルも載せました。
当店では「ベリーニ」とは呼びません。グレナデンを入れませんので白っぽい色の仕上がりになります。
巨峰とシャンパーニュのカクテルも美味しいです。これは「ティッツァーノ」というカクテルですが、これに関しては絵画の個人的イメージにぴったりだと思います。
この時期は比較的甘味のあるフルーツが多いので「すだち」のカクテルの存在はありがたいです。ウォッカトニック、スレッジハンマー、カイピリーニャなどお試しください!
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by leclub-matsuyama | 2008-06-24 19:23

若手バーテンダーに対するささやき

・毎年クリスマスの時期にサンタクロースからのプレゼントを楽しみにしている子供達に向かって「サンタなんていないんだぜ」と言う。
・記念日のカップルがレストランでディナーを終え楽しい気分に浸っているところに店員がやってきて「本日は一番安いコースをご注文頂きありがとうございました。」と言う。
・ハラハラする内容の刑事ドラマのクライマックス。そのクライマックス直前のCM前に「この後、衝撃のどんでん返しが!」というテロップが出る。

以上の話をどう思いますか?「それは言わなくていいだろう。」「もっと他に言い方ないの!?」「空気読めよ!」などと思いませんでしたか?もしそう思ったのであれば「シェリーやポートワインって何ですか?」と質問されて「ワインにブランデーを添加しアルコールを強化した酒精強化ワインです。」と教科書通りに言うことが「いかに愚かな発言」かということを理解してもらえると思います。この意味が分かりますか?
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by leclub-matsuyama | 2008-06-20 21:11

若手バーテンダーに対するささやき

シングルモルトスコッチウイスキーは美味しい。それは確かなことだ。でも「モルト モルト」言う前にもっとブレンデッドスコッチウイスキーを飲もうじゃないか。
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by leclub-matsuyama | 2008-06-20 16:23

雨です

渇水の問題、今年は何とかなるかなぁ・・・・
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by leclub-matsuyama | 2008-06-20 15:57

若手バーテンダーに対するささやき

「ドライマティーニ」と「マティーニをドライで」は全く違うカクテルだと思う。うん、そう思う。でも自分でもその二つは全く違うカクテルと認識しているにも関わらず「ドライマティーニ」と「マティーニをドライで」は僕は同じレシピで作る。(もちろんそのときのお客様の様子を瞬時に観察してレシピや分量はわずかに変えることは言うまでもないが。※ここ重要 テストに出ます)
もう一度繰り返す。「ドライマティーニ」と「マティーニをドライで」は全く違うカクテルだと思う。でも自分でもその二つは全く違うカクテルと認識しているにも関わらず「ドライマティーニ」と「マティーニをドライで」は僕は同じレシピで作る。この意味が分かりますか?
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by leclub-matsuyama | 2008-06-20 03:30

若手バーテンダーに対するささやき

あずきバーが尋常じゃなく固いときがある
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by leclub-matsuyama | 2008-06-20 02:31

独り言です

僕がまだ20歳の広島時代、常連の年配カップルがディナー前の食前酒を飲むためにうちのお店に来ていました。少し辛味の効いたブラッディーメアリーやミモザなどを飲み「そろそろお腹が減ってきた?」「そうだねぇ。」というやり取りの後食事に出かけていく。若かりし時代に「こういうのっていいなぁ」と憧れていたのを覚えています。嫌味もなく気取っているわけでもなく、自然にBARをスマートに使いこなしているのが若造の僕にでも分かりました。
ある日、その年配男性が僕に質問をしてきました。
「君はワインは好きかね?」
僕はその当時ワインはまったくの苦手でした。僕は正直に「実はワインは得意じゃないんです。」と言いました。(カウンターでミモザを飲んでいるお客様に対して発する言葉じゃなかったなぁと今はその言葉自体反省しています。)するとその男性は
「君はワインが苦手なんじゃなくて、本当に美味しいワインに出会ってないだけだよ。」
と僕に言いました。そう言われた時に素直に「そうなんだ、僕はまだ美味しいワインに出会ってないんだ。これからはワイン好きになるかなぁ。」とは思いませんでした。内心「そうなのかなぁ・・・・この先好きになる予感はしないんだけどなぁ・・・」と思っていました。
しかしその男性の予告は見事的中。今の僕はワイン好きどころの騒ぎではない状態です。僕はワインがなければ生きていけない体になってしまいました。ワインジャンキーです。

 確かに経験が自分の身になり、それを脳が記憶するのは分かります。しかし子供の頃食べれなかった食べ物が今は食べれるようになることが多々あるように、味覚は時代で変化します。
もちろん何度飲んだり食べたりしても「苦手」なものはあるとは思いますが、チャレンジなくしては得るものはありません。この世の中に自分が美味しいと思えるものが多いほうがいいですからね。
だからといってこの記事を読んで「私は○○が苦手だから、逆に今度から○○を積極的に飲もう。きっと好きになるはず。」というのもちょっと違うような気がします。やはり「出会うべくして出会うタイミングがあるのでは」と思ったりします。そして「お客さんの今までの常識が覆った瞬間」に自分が立ち会えた時、バーテンダーとして極上の快感を覚えるものです。しかしその快感は、下手をすればそのお客様がその飲み物を嫌いになるきっかけをバーテンダー自身が作ってしまうかもしれないという諸刃の剣の元にあることを私達は決して忘れてはいけません。

 その年配男性は何気なく僕にその話を雑談っぽく言ったのだとは思いますが、僕には忘れられない言葉になっています。
 この仕事を始めた当初、僕は本当に仕事の覚えも要領も悪く、怖い先輩達から怒られる日々でした。そして失敗のたびに先輩に長時間にわたり説教されてきましたが、今思えば今でも心に残っている言葉なんて先輩のその熱心な説教の中の言葉ではなく、一緒に飲んでいてなんとなくポツリと言った言葉だったりするんですよね。そう思うと今まで良くも悪くも心に残っている言葉って結構多かったりします。

「ただ格好の良いだけの言葉と本当の名言との間には明確な違いがある。
前者は背景が伴わなければただの迷言だが、後者はその一言で魂を振るわせる。」

という言葉があるそうです。「綺麗に聞こえたりする言葉」とか「確かに的を得ている言葉」って結構ありますし、それを聞いた瞬間には「はっ」とさせられます。でもその「はっ」とするのはその瞬間だけで気がついたら忘れてしまっている場合って多いと思いません?しかしその反面、その一言で一人の人間の人生を左右してしまうことも少なくはないのではないでしょうか。
結局支離滅裂な文章になりましたが、タイトル通り「独り言」ということで勘弁を。今日ワインを注いでいる時にふと思い出しただけのことなのです。
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by leclub-matsuyama | 2008-06-20 02:16

「フェルベール」完成!

フレッシュのイチゴとバジル、そしてアクセントにブラックペッパーを使用したチョコレート「フェルベール」が完成しました。サロン・ド・ショコラでいい仕事をしたマダム・フェルベールの名前を拝借いたしました。ブラックペッパーはあまり効かせていません。イチゴとバジルがどちらも主張しています。その主張をミルクチョコレートが優しくまとめています。食べていてとても面白い仕上がりになりました。相性は熟成トゥニーポートやシェリー樽のスコッチなどがよさそうです。
シャンパーニュの入荷が少し延びています。テイスティングが今から楽しみです。
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by leclub-matsuyama | 2008-06-18 19:24