<   2009年 06月 ( 34 )   > この月の画像一覧

新しい第一歩を踏み出しました

やるからには最強を目指します。
[PR]
by leclub-matsuyama | 2009-06-30 17:45

雨ですね。嬉しいですね。

というわけで本日も頑張ってまいります。

本当にいろいろなお店に行くことはいいことです。ほんと、いつも思います。語りつくされた言葉で申し訳ないですが何でも勉強なのです。
[PR]
by leclub-matsuyama | 2009-06-29 20:20

「領収書」と「領収証」は同じらしい。へー

お店で仕事に使うものを買ったら領収書をもらいます。経費ですからね。その時に店員さんに「領収書のお名前は?」と聞かれます。もちろん僕は「『ル・クラブ』でお願いします。」と言います。でもやっぱ聞きなれない言葉だからなのか、お店が無名なだけなのか「え?」と聞き返されます。確かに僕は早口で、舌足らずで、無邪気に人を裏切れるほど何もかもを欲しがっていたので言葉が伝わりにくいのでしょう。それが分かっているのでゆっくりと伝えるようにしています。でもやっぱ間違うんですよねぇ。
以下、冗談と思われるかもしれませんが事実です。

・ルークラブ(一番多いんです。まあそう聞こえるのですね。)
・ル=クラブ(勝手にオリジナリティーが加えられています。)
・ルックラブ(ルークラブと思われないようにルとクをのばさず言ったことが仇となった結果。)
・LE倶楽部(冗談かと思うでしょうが本当にあるのです。)
・ルートクラブ(ダンジョンのマップ作成代行はしておりません)
・ルークラブデ(「ル・クラブでお願いします」の「で」が入ったか)
・パール・クラブ(ル・クラブだけじゃ分からないからと思ってBARをつければ分かりやすいかなぁと思ったことが仇となった結果。)
・Lu CLUB(これもよくあります。)
・Do!クラブ(何がすごいって、僕が発した「ル」が「Do」に聞こえたのは仕方がないとしても、店員の勝手な判断で「!」を書き込んだということ。)
お店の名前が分かりやすい人にはこの苦労は分からないでしょうが、やっぱ何度もこういうことがあると心が折れるものなんです。

おつかれさまでした。
このまま でんげんを お切りください
[PR]
by leclub-matsuyama | 2009-06-29 16:19

本日のお勧め

「セロリとグレープフルーツ ほのかな洋ナシの香り」がメニューに載りました。よろしくどうぞ。

tooruチョコレートは「ジャガイモとホワイトチョコレート」です。ごくわずかですがシソも使っています。新感覚のこのチョコレートを楽しんでください。

フルーツカクテルは巨鋒、桃、さくらんぼ、すいか・・・このあたりが主力です。巨峰を搾ってシャンパーニュと合わせたカクテルもできますよ。あえてティッツァーノとは言わないでおきましょう。
[PR]
by leclub-matsuyama | 2009-06-27 15:45

若手バーテンダーへの言葉

ある若手バーテンダーが切り盛りしているBARに行った。
ソルクバーノにグレープフルーツピール?ふーん、へー。マンハッタンにオレンジピール?え?ギムレットにライムピール?おいおい!ホワイトレディーにレモンピール?えー!もしかしてそれにもピールするの?ちょっと待ったーー!!!
彼の言うピールをする理由は「柑橘のいい香りがするから」。でもそれってピールをする理由にはならないよ。カクテルの材料の内訳に「ピールの作用」が必要だと判断した時に使用するのがピールのあり方だと僕は信じている。そしてピールの「香り以外の副産物」に果たして若手バーテンダーは気付いているのであろうか?熟練バーテンダーはすべて計算した上でピールを使用している。その結果ピールを多用してもそれは「さっき言ったような計算のもと」に行われているのである。乱暴に言えば「ピールをする程度のひと手間をかけたくらいで偉そうにするな」ということ。考え抜いて考え抜いて「ピールをしない」のであればそれが本当の「ひと手間かけた仕事」であるのです。

どんなカクテルにでもピールをするのは「どんな料理にでもマヨネーズをかける」ようなものである。「柑橘のいい香りがするから」というのは「僕がマヨネーズが好きだから」ということである。それはプロの業ではない。
[PR]
by leclub-matsuyama | 2009-06-26 17:30

若手バーテンダーへの言葉

少し前に別のお店の若手バーテンダーと一緒にタクシーに乗ることになった。その時の彼と運転手との会話。
運転手「えーと、どちらまで?」
彼「えーっとまっすぐ行って。・・・・・・でそこを右。そこを曲がってまっすぐ行って次の信号で止まって。」

当然のことながら運転手より彼のほうが年下である。この場を借りてわざわざ「年上に敬語を使え」ということを言いたいのではない。私たちはバーテンダーです。なぜこのような言葉遣いしかできないのであろうか?
「これはプライベートだから?」「俺は客だから?」「お金を払ってやっているから?」
当然彼はタクシーを降りる時も運転手に声をかけることなく降りた。そりゃこの仕事の地位も低く見られるわけですよ。こういうタイプはコンビニに行って少しでも店員がモタモタしたらブチ切れるタイプなのではなかろうか?
思い返してもらいたい。自分が働いているお店でお客様が帰る時の事を。あなたは覚えているだろうか?お客様がお金を支払って帰る時にお客様のほうから「ありがとう。」と笑顔で言ってくれた時の事を。私たちにとってどれだけ嬉しい言葉か。「ありがとう。」ははっきり言ってこっちのセリフですよ。お客様の「ごちそうさまでした。」「ありがとう。」の言葉に喜びを感じたことはありませんか?すごくいい気持ちになりませんか?
1000のカクテルを覚えるよりも大切なことだと思うんです。その大切さはやっぱりお客様から教えていただいているわけです。あなたのお店が素晴らしいお店であればおそらくどのお店でもこのようなやり取りは行われているはずです。
もしあなたがお客様の「ありがとう」という言葉に気持ちの良さを感じたのであれば次はあなたがプライベートの場で他人を気持よくしてあげる番です。もしそのような経験がないのであれば今日の営業でもう一度冷静に見て感じてください。もちろん気分の乗らない時もあります。「今更そうはできないよ」と思う場合もあると思います。それはそれでいいんです。僕も同じです。いまさらあいさつの仕方を変えにくいなぁ・・・・と思う場所は正直あります。でもそれでいいんです。何も考えることなく過ごすより、考えてやっぱりとどまって、それを繰り返してもいいんです。それでいいんです。で、できるようになれば尚更いいのです。今すぐにとは言いません。いつかはできるはずです。なぜならあなたはお客様からの「ありがとう」という言葉の嬉しさを知っているからです。頑張りましょう。いつも行くお店の店員であろうが、二度と会うことのないであろう県外のタクシーの運転手であろうが同じですよ。おそらく自分の中で何かが変わってくると思います。
[PR]
by leclub-matsuyama | 2009-06-26 02:58

本日の仕込み

まずは佐藤錦のカクテルをお勧めします。明日あたり巨鋒もグランドメニュー入りになりそうです。

新しいカクテルとしては「グレイグースとグレープフルーツ、セロリのカクテル ほのかなラ・フランスの香り」を開発中です。

本日のチョコレートは「パッションフルーツのチョコレート」です。沖縄産のパッションフルーツを大量に使用した原価度外視の一品です。
今回のtooruチョコレートは最近まれに見る意欲作です。だれも作ったことのない組み合わせでしょう。お楽しみに。
[PR]
by leclub-matsuyama | 2009-06-25 18:48

本日は移転5周年

というわけで頑張っていきます。
カクテルの人気はセロリのカクテルですね。そして桃。これから巨峰も出てきます。
ビールはベルージャンが大量にありますのでほとんどのお好みに対応できると思います。個人的にはジラルダンのクリークをお勧めしています。もちろん丁度美味しいと個人的に確信している温度で提供するロシュフォール10、そしてオランダ唯一のトラピスト「ラトラップ」のグアドルペルなどはヘビーながらもじっくりとBARを楽しむには十分すぎるアイテムでしょう。個人的に濃いダークな色合いのものとゴールデンエール、トリプルは冷えているとしんどいなぁと・・・・まあ個人的意見ですが・・・

本日の仕込みは
本日のtooruチョコレートは「キャラメリゼしたアーモンド、マカダミアナッツ、ヘーゼルナッツ、そして武夷岩茶を合わせたチョコレートです。」です。今切り分けています。
そしてソルベの仕込みもしました。
「パッションフルーツとライムピールのソルベ」と「チョコレートのソルベ」です。よろしくお願いします。
[PR]
by leclub-matsuyama | 2009-06-24 18:24

6月24日で移転5周年

ルクラブ移転5周年です。この場に引っ越してきて6年目に突入です。
早いものですねぇ・・・・
ルクラブ移転5周年を記念して!やっぱ何もしません。毎日提供しているものすべてがスペシャリテのつもりでやっていますので、逆に特別に何か?と言われても困るんですね。特別すごいものを見つけたらすぐにお店で出しますのでそれはそれで楽しみにしてください。というわけで普段通りお待ち申し上げておりますのでよろしくお願いいたします。

自家製ドライフルーツの新作「白桃」にチャレンジ。実丸ごとという訳にはいかないので搾ってジュースにしてプレートに流し、シート状にして提供いたします。そういえば巨峰とかどうしたらいいんだろう?レーズンみたいにはしたくないなぁ・・・

燻製はクルミでやってみましたがナッツにはやっぱヒッコリーかな?ということで明日また仕込みなおします。
[PR]
by leclub-matsuyama | 2009-06-23 18:26

Il pleut enfin dans Ehime.

雨ですね。ようやく降りました。

毎年この時期になると雨の心配や水のありがたみを感じます。この気持ちを年中感じ続けるべきなのですが人間というものはやはりデキてない生き物だと再認識するわけです。
ルクラブは洗い物の水の使い方に関して、スタッフには特にうるさく言っています。意味もなく水を出しっぱなしにするようなスタッフには「カラオケで自分が歌う番になると全員トイレに行く刑」が科せられます。すすぎの際、水は「泡を落とす」ために利用するだけではなく、意識を加えることでより効果的な仕事ができるということ。などなどかなり厳しく言っているつもりです。年中通して「意味のある仕事」「ワンランク上の仕事」を覚えてほしいと思っています。単純な「節水」というわけではなく、どうせその量の水を使うならば本来の二倍の仕事ができないかという観点です。言葉ではうまく伝わらないので知りたい方はルクラブで働いてください。そして独立してください。そして「男性化粧室」という言葉に若干の違和感を覚えてください。

先日買い物途中にあるBARのスタッフと出会い、少し立ち話をしました。今回の水不足、断水の恐れについて聞くと彼は「大丈夫でしょ!なんだかんだ言って毎年ギリギリになったら降るんですから。去年もそうだったでしょ?特に何も対策練っていませんけど、何とかなるでしょう。」と言いました。
僕は極度の心配性なのでこういう事態に関して最悪を想定します。飛行機の時間に間に合わないのが怖いのでかなり早めに空港に出向きますし、洗濯では不安でいつも洗剤を足してしまいます。もちろん十数年前の超断水も経験しているのもありますが、やはり最終的には「その考えはお客様の為になっているか?」という観点に立つと、できる限りの対策を練り、準備することが一番だと信じているわけです。たとえ彼の言う通り直前で雨が降ったとしても。
その彼の性格はある意味うらやましい。世間で言う「楽天家」だろうか。
しかしこの場合の彼の発言、何か違うような気がするんです。

僕が大親友と飲んでいて彼から聞いて心に残った話があるんです。

「よく『好きな言葉は?』って聞かれて『“ケ・セラ・セラ(何とかなるさ)”って言葉が好きです。』って簡単に言うヤツがいるけどこれって間違っているような気がする。『何とかなるさ』ってのは自分でいろいろ考え、努力し、準備し、実行し、ベストを尽くしたうえで『何とかなるさ』と初めて言えるわけで、何もしてないヤツや、物事を斜めに見ているヤツが言うセリフではない。」

まさしくその通りですよね。簡単にいえば親からお金をもらって遊んで飯食ってるニートが就職活動もせず、親に「悪いなぁ」という気持ちも持たず「何とかなるさ」と言い続けているのと同じで、その「何とかなっている」のは親のお陰であったり他人のお陰だったりするんです。そりゃ餓死させるわけにはいかないのであなたには何かしらの恩恵が自動的にあるでしょう。これを当たり前と思ってノンキに遊んでいる人間が、さも「ケ・セラ・セラが俺のライフスタイルだ」と豪語している状況をどう思いますか?何とかなっているわけじゃなく、「他人があなたに何とかしてあげている」んです。

先ほど話したBARのスタッフの口調は「何とかなる」ではなく「誰かが何とかしてくれる」ということに他ならないのです。もし断水になったら、当然お客様に対しての対応を考え、営業時間の短縮になった場合のスタッフへの配慮・・・考え出したらキリがありません。まずはお越しいただいているお客様に対しての感謝がまるで足りない、謙虚さのかけらもない・・・働いているスタッフの抱える不安など全く無関心であるということなんです。自分一人だけで生活しているのであれば誰も何も言わないでしょうが。
お客様は断水かどうかわからずにお店に足を運んできます。県外から来られるお客様なら尚更です。お店側が「断水です」というのは仕方がないとは言え結局は押し付けなんです。断水中も水の出るビルは存在するわけですし。「断水だからある程度のことは我慢してくださいよ。」という思想は間違っているのです。あなたはそんなに偉くありません。健全なスタンスとしては「断水なのでこういう不備な点がございます。申し訳御座いません。」というところからスタートし、お客様の意向を聞き最善の行動をとるうよう努力するべきです。これはとっさにできることではなく、やはりスタッフと話し合い、考え、決定し、初めて成功するものなのです。
「雨?どうせ降るでしょ?」「スタッフと話し合い?その時になれば何とかなるでしょ?」「対策?まったく何もしてませんよ。」
楽天家はうらやましいとは思いますが、僕はこういう人間にはなりたくない。

今日、久々に雨が降っています。土砂降りです。彼はこの状況を見て「ほーら、雨降ったじゃん。俺の言ったとおりだろ!断水対策なんて騒いでバカみたい。」と思っていることでしょう。そうです、あなたの言う通り雨は降りました。現時点ですが、僕が用意したポリタンクなどの経費は無駄になったわけです。
今あなたが扱っているお酒。雨がなければ存在しないのですよ。その発言、行為は自然からの産物であるお酒に対する冒涜に他ならない。そして人々の助けあって初めて自分が存在しているという事実の否定です。何となく軽~く発言したその言葉にあなたの人間性全てが映し出されているのです。
彼の発言に対して僕は自分の考えを述べました。しかし彼は話し合うどころかまったく聞こうともしない。考えは人それぞれなので意見を押すのをいったん止めましたが、やはりその思想は誰のためにもなっていないと思うんです。再び彼の目の前で同じ意見を言っても理解してもらえないかもしれない。これは仕方がないことなのでしょう。今すぐにとは言わない。是非、何かの形で理解してもらえたらと思います。僕が人の思想に偉そうに言えるような人間ではないと自分では承知しているのですが、今回のこの件、とても残念に思ったんです。その気持ちを綴ってみただけです。長い独り言と思ってください。
[PR]
by leclub-matsuyama | 2009-06-22 22:55