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BRAHMS Yukino Fujiwara plays

やはりうちのお店とクラシックの相性はイイ。家ではハードロックで自我をインスパイアさせている(今日はモトリークルー)が今はお店でブラームスのピアノを聴いている。さっき買ってきたばかりのCDだ。しかしレジにブラームスとジミヘンを二枚もっていくヤツなんてそうはいないとは思うが・・・
営業中には流れそうにもない系統も今なら可能。お酒も飲めたらいいが仕事前なので当然不可。
意味が分かっているかどうかは別にして、小学校時代から洋楽しか聴いていない。洋楽に没頭したのはありきたりだがマイケルジャクソンの「スリラー」。小学校高学年の頃だったかな?今ではゲテモノ扱いのマイケルだが、当時は「こんないカッコいい音楽があったとは!」と感動を隠し切れなかった。その流れでマドンナ、シンディーローパー、ワム!、フィルコリンズなどを授業中に隠れて聴きまくり、ある日ディープパープルの「ハイウェイスター」と出会う。これがギターを始めるきっかけ。ものすごいベタな展開。その後イングヴェイに出会い、バッハ、パガニーニを知った高校時代。ロックからハードロック、そしてイングヴェイを通じでクラシックへ・・・・練習課題としていつも目前に存在したアルペジオ。あの頃は好きなことだけ考えていれば一日が終わった。とても懐かしい。今日あたりは家に帰ってギターを弾いてみようかと思った仕込み前の時間です。
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by leclub-matsuyama | 2006-11-15 12:38
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